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ペンデュラムゾーンの「時読みの魔術師」に、「慧眼の魔術師」のモンスター効果が適用された場合、ペンデュラムスケールはどうなりますか?

Question
自分のペンデュラムゾーンに「時読みの魔術師」のみが存在しています。

その「時読みの魔術師」を対象として、手札の「慧眼の魔術師」のモンスター効果を発動しました。

そのターン中に、もう片方の自分のペンデュラムゾーンに「フーコーの魔砲石」を発動した場合、「時読みの魔術師」のペンデュラムスケールはどうなりますか?
Answer
質問の状況の場合、自身の『②:もう片方の自分のPゾーンに「魔術師」カードまたは「オッドアイズ」カードが存在しない場合、このカードのPスケールは4になる』ペンデュラム効果によってペンデュラムスケールが4となっている「時読みの魔術師」に、「慧眼の魔術師」の『①:このカードを手札から捨て、自分のPゾーンの、Pスケールが元々の数値と異なるカード1枚を対象として発動できる。そのカードのPスケールはターン終了時まで元々の数値になる』モンスター効果が適用された事で、「時読みの魔術師」のペンデュラムスケールは元々の数値の8になっています。

そのターン中に、「魔術師」と名のついたペンデュラムモンスター・「オッドアイズ」と名のついたペンデュラムモンスターのいずれでもない、他のペンデュラムモンスターがもう片方の自分のペンデュラムゾーンに発動された場合でも、「時読みの魔術師」のペンデュラムスケールはターン終了時まで、元々の数値の8のままです。
(質問の状況にて、そのターン終了後に「慧眼の魔術師」のモンスター効果の適用がなくなった場合、「時読みの魔術師」は自身のペンデュラム効果によってペンデュラムスケールは4になります。)
2017-03-24