閉じる

どのような状況で「アルカナリーディング」を発動できますか?

Question
自分のデッキに「アルカナリーディング」以外のコイントスを行う効果を持つカードが存在しない場合や、相手のデッキが0枚の場合に、「アルカナリーディング」を発動できますか?

また、「ライオウ」の『お互いにドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加える事はできない』効果や、「超雷龍-サンダー・ドラゴン」の『相手はドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加える事ができない』効果が適用されている状況で、「アルカナリーディング」を発動できますか?

これらの状況に加えて、自分のフィールドゾーンに「光の結界」が存在する場合はどうなりますか?
Answer
『●表』『●裏』の処理の、少なくとも片方の処理を適用できる状況であれば、「アルカナリーディング」を発動できます。(つまり、自分のデッキに「アルカナリーディング」以外のコイントスを行う効果を持つカードが存在しない場合や、相手のデッキが0枚の場合や、いずれかのフィールドに「超雷龍-サンダー・ドラゴン」が存在する場合には、発動できます。)

ただし、どちらの処理も適用できない状況では発動できません。(つまり、自分のデッキに「アルカナリーディング」以外のコイントスを行う効果を持つカードが存在せず相手のデッキが0枚の場合や、フィールドに「ライオウ」が存在する場合には、発動できません。)

アルカナリーディング」の効果の処理時にコイントスを行い、その結果として適用できない処理を適用することになった場合には、その処理を行わずに効果処理を完了します。

アルカナリーディング」の効果の処理時に、自分のフィールドゾーンに「光の結界」が存在する場合には、『●表』『●裏』処理のうち、適用できる方の処理を選んで適用します。いずれの処理も適用できない場合には処理を行わずに効果処理を完了します。
関連Q&A
2020-10-28