Question
自分が「聖なる薊花」を発動し、相手がチェーンして「次元障壁」を発動し、お互いに融合モンスターを特殊召喚できなくなった場合、どうなりますか?
また、相手がチェーンして「応戦するG」の効果を発動した場合、処理はどうなりますか?
また、相手がチェーンして「応戦するG」の効果を発動した場合、処理はどうなりますか?
Answer
「次元障壁」の効果が適用された場合、融合モンスターが特殊召喚できなくなりますので、「聖なる薊花」の処理は何も行われません。
また、チェーンして「応戦するG」の効果等が発動したことによって『墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される』効果が適用された場合、『EXデッキの「アザミナ」融合モンスター1体を相手に見せ』の処理を行い、そのレベル4につき1枚、自分の手札・フィールドから「罪宝」カードを選んで除外します。
結果的に、自分の手札・フィールドから「罪宝」カードが1枚も墓地に送られませんでしたので、見せた融合モンスターは特殊召喚されずにエクストラデッキに残ります。
また、チェーンして「応戦するG」の効果等が発動したことによって『墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される』効果が適用された場合、『EXデッキの「アザミナ」融合モンスター1体を相手に見せ』の処理を行い、そのレベル4につき1枚、自分の手札・フィールドから「罪宝」カードを選んで除外します。
結果的に、自分の手札・フィールドから「罪宝」カードが1枚も墓地に送られませんでしたので、見せた融合モンスターは特殊召喚されずにエクストラデッキに残ります。
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2024-09-14