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「特許権の契約書類」の効果を発動する時に、発動のきっかけとなった自分の「DDD」モンスターや相手の特殊召喚したモンスターが存在しなくなっている場合、①の効果は発動できますか?

Question
自分フィールドには「特許権の契約書類」と「DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー」が存在します。

この状況で相手が「天龍雪獄」を発動し、自分の墓地から「DDD疾風王アレクサンダー」を特殊召喚し、自分フィールドの「DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー」と相手フィールドの「DDD疾風王アレクサンダー」を除外しました。

その場合、「特許権の契約書類」の『①』の『自分フィールドの「DDD」モンスターと同じ種類(融合・S・X・リンク)のモンスターを相手が特殊召喚した場合に発動できる』効果を発動できますか?
Answer
発動でき、処理も適用されます。

自分フィールドの「DDD」モンスターと同じ種類のモンスターを相手が特殊召喚したのであれば、この効果の発動時までにそれらのモンスターがフィールドに存在しなくなった場合でもこの効果を発動でき、この効果の処理時にそれらのモンスターがフィールドに存在しない場合でもこの処理は適用されます。
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2023-12-13