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自身の効果で攻撃力がアップしている「アクセスコード・トーカー」に「禁じられた一滴」の効果が適用された場合、どうなりますか?

Question
自分フィールドに「アクセスコード・トーカー」が存在し、自身の『①:このカードがリンク召喚に成功した場合、そのリンク素材としたリンクモンスター1体を対象として発動できる。このカードの攻撃力は、そのモンスターのリンクマーカーの数×1000アップする』効果によって攻撃力が5300になっています。

この「アクセスコード・トーカー」に、相手の「禁じられた一滴」の『ターン終了時まで、攻撃力が半分になり、効果は無効化される』効果が適用される場合、攻撃力はどうなりますか?

また、その状態でターンが終了し、「禁じられた一滴」の効果の適用がなくなった場合、「アクセスコード・トーカー」の攻撃力はどうなりますか?
Answer
その場合、「禁じられた一滴」の『攻撃力が半分になり』の処理により、「アクセスコード・トーカー」の攻撃力は5300の半分である2650になります。加えて『効果は無効化される』処理も適用されますが、この場合、効果が無効化されることによって攻撃力が変わることはありません。

この状態でこのターンが終了し「禁じられた一滴」の効果の適用がなくなる場合、「アクセスコード・トーカー」の攻撃力は2300になります。(効果が無効化されたことによって『①』の効果の適用はなくなっていますので、攻撃力が5300に戻ることはありません。)
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2020-11-09