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「右手に盾を左手に剣を」の効果が適用されているターンに、「EMカード・ガードナー」のペンデュラム効果を発動した場合、守備力の数値はどうなりますか?

Question
自分のモンスターゾーンに「EMダグ・ダガーマン」と「EMゴールド・ファング」が表側守備表示で存在し、「右手に盾を左手に剣を」の『このカードの発動時にフィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターの元々の攻撃力と元々の守備力を、エンドフェイズ時まで入れ替える』効果が適用されているターンです。
この状況で、自分が「EMゴールド・ファング」を対象として、「EMカード・ガードナー」の『①:1ターンに1度、自分フィールドの表側守備表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの守備力は、自分フィールドの全ての表側守備表示モンスターの元々の守備力を合計した数値になる』ペンデュラム効果を発動した場合、守備力の数値はどうなりますか?
Answer
質問の状況の場合、適用されている「右手に盾を左手に剣を」の効果によって、「EMダグ・ダガーマン」は攻撃力600・守備力2000、「EMゴールド・ファング」は攻撃力700・守備力1800の状態になっています。

右手に盾を左手に剣を」の効果によって入れ替えた数値は元々の攻撃力・元々の守備力として扱われますので、「EMカード・ガードナー」の対象となった「EMEMゴールド・ファング」の守備力は3800の状態となります。
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2017-07-28