光属性が宣言されている「DNA移植手術」の効果が適用されている場合、元々の属性が闇属性のモンスターを対象として、「相克の魔術師」の『①：１ターンに１度、フィールドの光属性モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。この効果は相手ターンでも発動できる』モンスター効果を発動できますか？

また、「相克の魔術師」の『①：１ターンに１度、フィールドの光属性モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。この効果は相手ターンでも発動できる』モンスター効果によって効果が無効になっている光属性モンスターが、その後に水属性を宣言して発動した「DNA移植手術」の効果を受ける場合、モンスターの効果は無効化されていない状態に戻りますか？

「相克の魔術師」のモンスター効果を発動する際に、対象とするモンスターは、フィールドにて光属性として扱われているモンスターであれば、元々の属性が光属性ではないモンスターも対象とする事ができます。

また、「相克の魔術師」のモンスター効果が適用され、効果が無効になっているモンスターの属性が、その後に光属性以外になったとしても、「相克の魔術師」のモンスター効果は適用されたままですので、そのターンの終了時までは効果が無効になったままです。