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粛声なる威光

カードテキスト
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分・相手のメインフェイズに、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分の手札・墓地から、戦士族・ドラゴン族で光属性の儀式モンスター1体または儀式魔法カード1枚をデッキに戻し、デッキから「粛声」モンスター1体を選び、手札に加えるか特殊召喚する。
●自分フィールドの戦士族・ドラゴン族で光属性の儀式モンスターの数まで、相手フィールドのカードを対象として発動できる。そのカードとこのカードを破壊する。
補足情報 2023-10-28
■カードの発動のみを行うか、カードの発動と同じチェーンブロックで①の効果を発動するかの、いずれかの方法でこのカードを発動できます。
■カードの発動のみを行う場合、発動の条件はありません。ただし、ダメージステップ中には発動できません。また、カードの発動のみを行った同一チェーン上(チェーン2以降)で、改めて①の効果を発動する事はできません。
■①の効果の発動の条件を満たしている場合、カードの発動と同じチェーンブロックで①の効果を発動できます。

【①の効果について】
■魔法&罠ゾーンで発動できるチェーンブロックの作られる効果です。
■この効果を発動する際に●を1つ選択し、その●の効果として発動します。

【1つ目の●の効果について】
■自分のデッキに「粛声」モンスターが存在する状況で発動できます。
■処理時に、『自分の手札・墓地から、戦士族・ドラゴン族で光属性の儀式モンスター1体または儀式魔法カード1枚をデッキに戻し』の処理を行い、デッキに戻すことに成功した場合、『デッキから「粛声」モンスター1体を選び、手札に加えるか特殊召喚する』処理を行います。
■『デッキに戻す』処理と『手札に加えるか特殊召喚する』処理は同時に行われたものとして扱います。
■この効果によって、「粛声」儀式モンスターを特殊召喚することはできません。

【2つ目の●の効果について】
■この効果を選択して発動する際に、対象のカードも選択します。
■処理時に、対象のカードの一部が対象から外れていた場合でも、残りの対象のカードとこのカードについて処理を行います。
■処理時に、対象のカードが1枚も存在しなくなった場合や、このカードが魔法&罠ゾーンに存在しなくなった場合には、処理は行われません。対象のカードが1枚以上存在し、かつこのカードが魔法&罠ゾーンに存在する場合に、『そのカードとこのカードを破壊する』処理が行われます。
■『そのカードとこのカードを破壊する』処理が行われる際に、対象のカードやこのカードに『罠カードの効果を受けない』効果や『効果で破壊されない』効果が適用されている場合でも、それ以外のカードは破壊されます。
このカードに関連するQ&A 全1件中 1~1件を表示
「盃満ちる燦幻荘」と自分のモンスターゾーンのドラゴン族・炎属性モンスターが同時に効果を受ける場合、処理はどうなりますか?
魔法
更新日: 2024-04-13

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