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カードテキスト
このカード名の①②の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。①：自分の墓地に「サラマングレイト」モンスターが３体以上存在する場合に発動できる。このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。②：相手フィールドの表側表示のカードの数まで、自分の墓地の炎属性リンクモンスターを対象として発動できる。そのモンスターをEXデッキに戻す。その後、戻したカードの数まで相手フィールドの表側表示のカードを選んで、ターン終了時までその効果を無効にできる。
補足情報
2018-12-08
■『①：自分の墓地に「サラマングレイト」モンスターが３体以上存在する場合に発動できる。このカードを手札から守備表示で特殊召喚する』モンスター効果は、手札にて発動する起動効果です。（対象を取る効果ではありません。）
■『②：相手フィールドの表側表示のカードの数まで、自分の墓地の炎属性リンクモンスターを対象として発動できる。そのモンスターをEXデッキに戻す。その後、戻したカードの数まで相手フィールドの表側表示のカードを選んで、ターン終了時までその効果を無効にできる』モンスター効果は起動効果です。（相手フィールドに表側表示で存在するカードの数までの、1体以上で任意の数の自分の墓地にある炎属性リンクモンスターを対象に取る効果です。）
■『そのモンスターをEXデッキに戻す』処理と、『その後、戻したカードの数まで相手フィールドの表側表示のカードを選んで、ターン終了時までその効果を無効にできる』処理は同時に行われる扱いではありません。
■『そのモンスターをEXデッキに戻す』処理は必ず行いますが、『その後、戻したカードの数まで相手フィールドの表側表示のカードを選んで、ターン終了時までその効果を無効にできる』処理は行わないとする事もできます。
■『②：相手フィールドの表側表示のカードの数まで、自分の墓地の炎属性リンクモンスターを対象として発動できる。そのモンスターをEXデッキに戻す。その後、戻したカードの数まで相手フィールドの表側表示のカードを選んで、ターン終了時までその効果を無効にできる』モンスター効果は起動効果です。（相手フィールドに表側表示で存在するカードの数までの、1体以上で任意の数の自分の墓地にある炎属性リンクモンスターを対象に取る効果です。）
■『そのモンスターをEXデッキに戻す』処理と、『その後、戻したカードの数まで相手フィールドの表側表示のカードを選んで、ターン終了時までその効果を無効にできる』処理は同時に行われる扱いではありません。
■『そのモンスターをEXデッキに戻す』処理は必ず行いますが、『その後、戻したカードの数まで相手フィールドの表側表示のカードを選んで、ターン終了時までその効果を無効にできる』処理は行わないとする事もできます。
このカードに関連するＱ＆Ａ 全5件中 1～5件を表示
「転生炎獣アルミラージ」のモンスター効果が適用されたモンスターが、その後に裏側守備表示になった場合、適用されている効果はどうなりますか？
リンク
更新日:
2022-12-30
自身のモンスター効果を適用した「フォーマッド・スキッパー」を含む3体のモンスターを素材として、「転生炎獣ヒートライオ」をリンク召喚した場合、墓地の「サラマングレイト・ロアー」の効果を発動できますか？
リンク
更新日:
2022-12-30
自分の墓地の炎属性のリンクモンスター2体を対象として発動した「転生炎獣Bバイソン」のモンスター効果の処理時に、相手フィールドの表側表示のカードが1枚になっている場合、処理はどうなりますか？
チェーン
更新日:
2018-12-17
相手フィールドに表側表示で存在するカードがモンスタートークンのみの場合、自分はモンスターゾーンの「転生炎獣Bバイソン」のモンスター効果を発動できますか？
モンスター
更新日:
2022-12-30
「転生炎獣Bバイソン」のモンスター効果の対象として選択した自分の墓地の炎属性のリンクモンスター2体の内、1体が処理時に墓地に存在しなくなっている場合、効果処理はどうなりますか？
モンスター
更新日:
2022-12-30
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