「DNA改造手術」の適用中にシンクロ召喚が行われた場合、「シンクロン・キャリアー」の効果を発動できますか？

「DNA改造手術」にて魔法使い族が宣言されている状態にて、「ジャンク・シンクロン」を素材として、「ジャンク・ウォリアー」をシンクロ召喚した場合、「シンクロン・キャリアー」の『②：このカードがモンスターゾーンに存在し、このカード以外の「シンクロン」モンスターが戦士族または機械族SモンスターのS素材として自分の墓地へ送られた場合に発動できる。自分フィールドに「シンクロントークン」（機械族・地・星２・攻１０００／守０）１体を特殊召喚する』効果を発動する事はできますか？

また、「DNA改造手術」にて機械族が宣言されている状態にて、「ジャンク・シンクロン」を素材として、「スターダスト・ドラゴン」をシンクロ召喚した場合、「シンクロン・キャリアー」の『②：このカードがモンスターゾーンに存在し、このカード以外の「シンクロン」モンスターが戦士族または機械族SモンスターのS素材として自分の墓地へ送られた場合に発動できる。自分フィールドに「シンクロントークン」（機械族・地・星２・攻１０００／守０）１体を特殊召喚する』効果を発動する事はできますか？

「DNA改造手術」の効果によって、フィールドのモンスターの種族が魔法使い族として扱われている場合、元々の種族が戦士族の「ジャンク・ウォリアー」をシンクロ召喚した場合でも、「シンクロン・キャリアー」の効果を発動する事はできません。
（「シンクロントークン」を特殊召喚する事はできません。）

また、「DNA改造手術」の効果によって、フィールドのモンスターの種族が機械族として扱われている場合、元々の種族がドラゴン族の「スターダスト・ドラゴン」をシンクロ召喚した場合には、「シンクロン・キャリアー」の効果を発動する事ができます。
（「シンクロントークン」を特殊召喚する事ができます。）