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登竜華転生紋

カードテキスト
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードの発動時の効果処理として、デッキから恐竜族・海竜族・幻竜族モンスターを1体ずつ選び、その内の1体を手札に加え、もう1体を除外し、残りを墓地へ送る。このターン、自分はドラゴン族・恐竜族・海竜族・幻竜族モンスターしか特殊召喚できない。
②:自分のEXデッキに表側の「創星竜華-光巴」が存在する場合に発動できる。自分のデッキ・墓地・除外状態からそれぞれ1体ずつ、「竜華」モンスターを特殊召喚する(同じ種族は1体まで)。
補足情報 2024-08-24
【①の効果について】
■このカードの発動時の効果です。
■このカードを発動したチェーンブロックの処理時に、必ずこの処理を行います。
■手札に加える処理、除外する処理、墓地へ送る処理はそれぞれ同時に行われる扱いです。
■この効果の処理以降、ターン終了時まで『自分はドラゴン族・恐竜族・海竜族・幻竜族モンスターしか特殊召喚できない』状態になります。(既にドラゴン族・恐竜族・海竜族・幻竜族モンスター以外のモンスターを特殊召喚したターンでもこの効果を発動できます。)
■手札に加える処理、除外する処理、墓地へ送る処理に成功したかに関わらず、この効果が無効にならなかったのであれば、ターン終了時まで『自分はドラゴン族・恐竜族・海竜族・幻竜族モンスターしか特殊召喚できない』状態になります。

【②の効果について】
■フィールドゾーンで表側表示のこのカードが発動できるチェーンブロックの作られる効果です。
■使用可能な自分のメインモンスターゾーンが3カ所以上存在する状況で、自分のデッキから1体、自分の墓地から1体、自分の除外されているモンスターの中から1体、特殊召喚が可能で種族の異なる「竜華」モンスターが揃っている場合に発動できます。
■処理時に、自分のデッキ・墓地・除外状態の中から、特殊召喚可能な「竜華」モンスターを1体ずつ選びます。その3体の種族はそれぞれ異なっている必要があります。
■処理時に、使用可能な自分のメインモンスターゾーンが2カ所以下になっている場合や、自分のデッキ・墓地・除外状態ののいずれかに特殊召喚可能なモンスターが1体も存在しなくなった場合には、処理は何も行われません。
このカードに関連するQ&A 全1件中 1~1件を表示
「登竜華転生紋」の処理時に、①の処理の一部を行うことができなくなった場合、どうなりますか?
モンスター
更新日: 2024-10-10

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