希望の魔術師

【①のペンデュラム効果について】
■ペンデュラムゾーンで発動できるチェーンブロックの作られる効果です。
■対象を取る効果ではありません。
■処理時に、『その攻撃を無効にする』処理を行い、攻撃を無効にする処理に成功した場合、『その後、このカードを破壊する』処理を行います。これらの処理は同時に行われません。
■処理時に、攻撃モンスターが相手のモンスターゾーンに攻撃表示で存在しなくなり攻撃モンスターとして扱われなくなっている場合や、その攻撃がすでに無効になっている場合、処理は何も行われません。

【『レベル４がP召喚可能な場合にEXデッキの表側表示のこのカードはP召喚できる』について】
■効果として扱いません。
■エクシーズ召喚に成功した後にエクストラデッキに表側表示で加わっている場合、ペンデュラム召喚によって特殊召喚できます。

【①のモンスター効果について】
■モンスターゾーンで発動できる起動効果です。
■この効果を発動する際にコストとして、このカードのエクシーズ素材を１つ取り除きます。
■処理時に『手札からレベル７以下のPモンスター１体を効果を無効にして守備表示で特殊召喚する』処理を行い、特殊召喚することに成功した場合、このカードがモンスターゾーンに表側表示で存在するのであれば、任意で『その後、表側表示のこのカードを自分のPゾーンに置く事ができる』処理を行うことができます。
■特殊召喚の処理とペンデュラムゾーンに置く処理を両方行う場合、それらは同時に行われません。
■この効果で特殊召喚したモンスターが、自身の効果を発動する際のコストとしてフィールドから離れる場合でも、モンスターゾーンで効果を発動したのであれば、その効果は無効化されます。

【②のモンスター効果について】
■モンスターゾーンで発動できる誘発効果です。
■処理時に、このカードが裏側守備表示になっていたり、コントロールが移っている場合でも、対象のカードをエクシーズ素材とする処理はテキスト通りに行われます。（裏側守備表示や相手フィールドに存在するこのカードの下に重ねてエクシーズ素材とします。）