「禁じられた聖槍」の『①：フィールドの表側表示モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターはターン終了時まで、攻撃力が８００ダウンし、このカード以外の魔法・罠カードの効果を受けない』効果が適用されている「究極宝玉神」と名のついたモンスター（または「宝玉獣」と名のついたモンスター）が自分のモンスターゾーンに表側表示で存在しています。

「宝玉の先導者」の『①：このカードがPゾーンに存在する限り、自分フィールドの「究極宝玉神」モンスター及び「宝玉獣」カードは、相手の効果の対象にならない』ペンデュラム効果が適用されている場合、「禁じられた聖槍」の効果が適用されているそのモンスターを相手は効果の対象として選択する事はできますか？

「宝玉の先導者」の『自分フィールドの「究極宝玉神」モンスター及び「宝玉獣」カードは、相手の効果の対象にならない』ペンデュラム効果は、フィールドのモンスターが受ける効果ではありません。

「禁じられた聖槍」の効果が適用され、魔法・罠カードの効果を受けない状態の「究極宝玉神」と名のついたモンスター（または「宝玉獣」と名のついたモンスター）が自分のモンスターゾーンに表側表示で存在する場合であっても、「宝玉の先導者」のペンデュラム効果によって、相手はそのモンスターを効果の対象に選択する事はできません。