自分のターンのメインフェイズに、自分の「プチラノドン」の『①：このカードが効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動する。デッキからレベル４以上の恐竜族モンスター１体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン攻撃できない』モンスター効果が発動し、デッキから「超伝導恐獣」を特殊召喚しました。

そのメインフェイズに相手が「月の書」を発動し、その「超伝導恐獣」が裏側守備表示になりました。

この状況で、自分が「太陽の書」を発動し、その「超伝導恐獣」を表側攻撃表示にした場合、このターンのバトルフェイズに攻撃を行う事はできますか？

「プチラノドン」のモンスター効果によって特殊召喚された恐竜族モンスターが裏側守備表示になった場合、『この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン攻撃できない』効果の適用はなくなります。

したがって、質問の状況のように、自分のターンに発動した「プチラノドン」のモンスター効果によって特殊召喚された後に裏側守備表示になったモンスターが表側攻撃表示に戻っているのであれば、このターンのバトルフェイズに攻撃を行う事ができます。