「星遺物に蠢く罠」の『①：自分の手札・墓地のカード、自分フィールドの表側表示のカード、除外されている自分のカードの中から、「星遺物に蠢く罠」以外の「星遺物」カード５種類を１枚ずつ選び、持ち主のデッキに加えてシャッフルする。その後、自分はデッキから２枚ドローする』効果の発動にチェーンして、相手が「転生の予言」を発動しました。

その「転生の予言」の『お互いの墓地のカードを合計２枚選択して発動できる。選択したカードを持ち主のデッキに戻す』処理によって、墓地の「星遺物と名のついたカードがデッキに戻った事で、「星遺物」と名のついたカードが5種類存在しなくなっている場合、効果処理はどうなりますか？

「星遺物に蠢く罠」の効果処理時に、自分の手札のカード、自分の墓地のカード、自分フィールドに表側表示で存在するカード、表側表示で除外されている自分のカード、のいずれかから「星遺物」と名のついたカード5種類を各1枚ずつ選ぶ事ができなくなっている場合には、『持ち主のデッキに加えてシャッフルする』処理は適用されず、『その後、自分はデッキから２枚ドローする』処理も適用されません。