相手モンスターが直接攻撃を宣言したバトルステップに、自分の墓地の「光の護封霊剣」の『②：相手ターンに墓地のこのカードを除外して発動できる。このターン、相手モンスターは直接攻撃できない』効果を発動しました。

その場合、相手モンスターの攻撃はどうなりますか？

墓地で発動した「光の護封霊剣」の効果が適用された場合、このターンに相手モンスターは直接攻撃を行う事ができなくなります。

相手モンスターが直接攻撃を宣言したバトルステップ中に「光の護封霊剣」の効果が適用された場合、自分のモンスターゾーンにモンスターが存在しない状態だったのであれば、相手モンスターはその直接攻撃を行う事はできず、攻撃が終了します。

なお、相手モンスターが「流星の弓－シール」を装備している等によって、自分のモンスターゾーンにモンスターが存在する状況で直接攻撃を宣言していたのであれば、戦闘の巻き戻しが発生し、モンスターを対象として攻撃を行うか、攻撃を取り止めるかを選ぶ事になります。