Question
「黒猫の睨み」の『②：墓地のこのカードを除外し、「占術姫」モンスターを含むフィールドの表側表示モンスター２体を対象として発動できる。そのモンスターを裏側守備表示にする』効果を発動する際に、選択する対象となるモンスターは自分のモンスターゾーンと相手のモンスターゾーンのどちらからも選ぶ事ができますか？
Answer
できます。
墓地にて発動する「黒猫の睨み」の効果は、2体の表側表示モンスターを対象として発動する効果です。
その対象のうち1体以上が「占術姫」と名のついたモンスターであるならば、対象となるモンスターは自分のモンスターゾーンと相手のモンスターゾーンのどちらからも選ぶ事ができます。
（例えば、相手のモンスターゾーンに表側表示で存在する「占術姫アローシルフ」と、相手のモンスターゾーンに表側表示で存在する「不幸を告げる黒猫」を対象として、自分が「黒猫の睨み」を発動するという事も可能です。）
墓地にて発動する「黒猫の睨み」の効果は、2体の表側表示モンスターを対象として発動する効果です。
その対象のうち1体以上が「占術姫」と名のついたモンスターであるならば、対象となるモンスターは自分のモンスターゾーンと相手のモンスターゾーンのどちらからも選ぶ事ができます。
（例えば、相手のモンスターゾーンに表側表示で存在する「占術姫アローシルフ」と、相手のモンスターゾーンに表側表示で存在する「不幸を告げる黒猫」を対象として、自分が「黒猫の睨み」を発動するという事も可能です。）
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2017-03-24