Question
「キラー・スネーク」の『①:このカードが墓地に存在する場合、自分スタンバイフェイズに発動できる。このカードを手札に戻す。次の相手エンドフェイズに自分の墓地の「キラー・スネーク」1体を選んで除外する』効果処理によって、スタンバイフェイズに手札に加わった「キラー・スネーク」がその後にフィールドに召喚されたり、「リロード」の効果によってデッキに戻った場合、次の相手のエンドフェイズの処理はどうなりますか?
Answer
<以下のルールは、2015年1月1日より適用されます>
自身のスタンバイフェイズの効果処理によって手札に加わった「キラー・スネーク」自身が、その後に、フィールドに召喚されたり、「リロード」の効果によってデッキに戻った場合でも、『次の相手エンドフェイズに自分の墓地の「キラー・スネーク」1体を選んで除外する』処理は適用される事になります。
したがって、次の相手のエンドフェイズにて、自分の墓地に「キラー・スネーク」が存在している場合には、1体を選んで除外する事になります。
自身のスタンバイフェイズの効果処理によって手札に加わった「キラー・スネーク」自身が、その後に、フィールドに召喚されたり、「リロード」の効果によってデッキに戻った場合でも、『次の相手エンドフェイズに自分の墓地の「キラー・スネーク」1体を選んで除外する』処理は適用される事になります。
したがって、次の相手のエンドフェイズにて、自分の墓地に「キラー・スネーク」が存在している場合には、1体を選んで除外する事になります。
関連Q&A
2017-03-24