幻竜族が宣言されている「DNA改造手術」の効果が適用されている状況にて、「光竜星－リフン」（LV1・チューナー）、「炎竜星－シュンゲイ」（LV4）、「幻獣機トークン」（LV3）を使用して「輝竜星－ショウフク」をシンクロ召喚しました。
この場合、「輝竜星－ショウフク」の『①：このカードがS召喚に成功した時、このカードのS素材とした幻竜族モンスターの元々の属性の種類の数まで、フィールドのカードを対象として発動できる。そのカードを持ち主のデッキに戻す』効果を発動する事はできますか？

また、発動できる場合、何枚のカードを対象に選択できますか？

「DNA改造手術」の効果によって幻竜族として扱われているモンスタートークンをシンクロ素材に含んで、「輝竜星－ショウフク」をシンクロ召喚した場合でも、『①：このカードがS召喚に成功した時、このカードのS素材とした幻竜族モンスターの元々の属性の種類の数まで、フィールドのカードを対象として発動できる。そのカードを持ち主のデッキに戻す』効果を発動する事はできます。

また、質問の状況の場合、「光竜星－リフン」（光属性）、「炎竜星－シュンゲイ」（炎属性）、「幻獣機トークン」（風属性）の3種類の属性のモンスターをシンクロ素材としていますので、3枚までのカードを対象として、「輝竜星－ショウフク」の効果を発動する事ができます。