Question
自分のモンスターゾーンに「銀河騎士」と「銀河眼の光子竜」が表側表示で存在しています。
この状況で、「銀河暴竜」の『自分フィールド上の「ギャラクシー」と名のついたモンスターが攻撃対象に選択された時に発動できる。このカードを手札から表側守備表示で特殊召喚する』効果を発動し、「銀河暴竜」が手札から特殊召喚されました。
その際に、「銀河暴竜」の『この効果で特殊召喚に成功した時、自分フィールド上の「ギャラクシー」と名のついたモンスターのみを素材として、「ギャラクシー」と名のついたエクシーズモンスター1体をエクシーズ召喚できる』効果を発動し、「No.107 銀河眼の時空竜」をエクシーズ召喚する場合、効果を発動した「銀河暴竜」を必ずエクシーズ素材に含めなければなりませんか?
この状況で、「銀河暴竜」の『自分フィールド上の「ギャラクシー」と名のついたモンスターが攻撃対象に選択された時に発動できる。このカードを手札から表側守備表示で特殊召喚する』効果を発動し、「銀河暴竜」が手札から特殊召喚されました。
その際に、「銀河暴竜」の『この効果で特殊召喚に成功した時、自分フィールド上の「ギャラクシー」と名のついたモンスターのみを素材として、「ギャラクシー」と名のついたエクシーズモンスター1体をエクシーズ召喚できる』効果を発動し、「No.107 銀河眼の時空竜」をエクシーズ召喚する場合、効果を発動した「銀河暴竜」を必ずエクシーズ素材に含めなければなりませんか?
Answer
「銀河暴竜」の『自分フィールド上の「ギャラクシー」と名のついたモンスターのみを素材として、「ギャラクシー」と名のついたエクシーズモンスター1体をエクシーズ召喚できる』効果は対象を取る効果ではありません。
また、そのエクシーズ素材として使用される「ギャラクシー」と名のついたモンスターは、レベルや種族・属性などがそのエクシーズ召喚する「ギャラクシー」と名のついたエクシーズモンスターを正規の手順でエクシーズ召喚する際に必要な素材として適切なモンスターでなければなりません。
したがって、適切なエクシーズ素材を使用して「ギャラクシー」と名のついたエクシーズモンスター1体をエクシーズ召喚する事ができるのであれば、「銀河暴竜」自身を必ずしもエクシーズ素材に含める必要はありません。
質問の状況の場合、「No.107 銀河眼の時空竜」をエクシーズ召喚するにはレベル8のモンスターが2体必要となりますので、そのエクシーズ素材として「銀河騎士」と「銀河眼の光子竜」を選び、「銀河暴竜」をエクシーズ素材として使用しない、という事もできます。
また、そのエクシーズ素材として使用される「ギャラクシー」と名のついたモンスターは、レベルや種族・属性などがそのエクシーズ召喚する「ギャラクシー」と名のついたエクシーズモンスターを正規の手順でエクシーズ召喚する際に必要な素材として適切なモンスターでなければなりません。
したがって、適切なエクシーズ素材を使用して「ギャラクシー」と名のついたエクシーズモンスター1体をエクシーズ召喚する事ができるのであれば、「銀河暴竜」自身を必ずしもエクシーズ素材に含める必要はありません。
質問の状況の場合、「No.107 銀河眼の時空竜」をエクシーズ召喚するにはレベル8のモンスターが2体必要となりますので、そのエクシーズ素材として「銀河騎士」と「銀河眼の光子竜」を選び、「銀河暴竜」をエクシーズ素材として使用しない、という事もできます。
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2017-03-24