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真血公ヴァンパイア

カードテキスト
レベル8モンスター×2体以上
元々の持ち主が相手となるモンスターをこのカードのX召喚の素材とする場合、そのレベルを8として扱う。
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:お互いはこのカードを、墓地以外から特殊召喚されたモンスターの効果の対象にできない。
②:このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。お互いのデッキの上からカードを4枚墓地へ送る。この効果でモンスターが墓地へ送られた場合、さらに自分はその内の1体を自分フィールドに特殊召喚できる。
補足情報 2021-10-16
【『元々の持ち主が相手となるモンスターをこのカードのX召喚の素材とする場合、そのレベルを8として扱う』について】
■効果として扱いません。
■元々の持ち主が相手である、自分のモンスターゾーンのレベルを持つ表側表示モンスターを、レベル8のモンスターとしてこのモンスターのエクシーズ召喚の素材にできます。
■この方法によるエクシーズ召喚も、正規の方法によるこのモンスターのエクシーズ召喚です。

【①の効果について】
■モンスターゾーンで適用する永続効果です。
■特殊召喚されたモンスターの効果によって対象を選択する際、それが墓地以外から特殊召喚されているのであれば、このカードを対象に選択できません。墓地から特殊召喚されているモンスターの効果、特殊召喚されていないモンスター(特殊召喚以外の方法でモンスターゾーンに出ているモンスターや、モンスターゾーン以外に存在するモンスター)の効果であれば、このカードを対象に選択できます。

【②の効果について】
■モンスターゾーンで発動できる起動効果です。
■お互いのデッキがそれぞれ4枚以上ある状況で発動できます。
■処理時に、『お互いのデッキの上からカードを4枚墓地へ送る』処理を行います。この効果でモンスターが墓地へ送られた場合、その後、自分は『その内の1体を自分フィールドに特殊召喚』の処理を行えます。
■処理時に、デッキが4枚未満のプレイヤーがいる場合でも、そのプレイヤーのデッキのカードは全て墓地へ送られます。その場合でも条件を満たしているのであれば特殊召喚の処理を行えます。
■墓地へ送る処理と特殊召喚の処理の両方を行う場合、これらは同時に行われません。
このカードに関連するQ&A 全1件中 1~1件を表示
墓地から特殊召喚したのち再度召喚したデュアルモンスターは、『墓地から特殊召喚したモンスター』として扱われますか?
モンスター
更新日: 2021-12-03

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