■対象を取る効果ではありません。
■「ラスト・カウンター」の処理は、ダメージ計算が行われた後に自分がダメージを受ける事になりますので、自分がダメージを受ける処理にて処理完了した扱いとなります。
■「ラスト・カウンター」の効果処理によって、発動のきっかけとなった攻撃宣言は無効になっていますが、「ラスト・カウンター」の効果によって戦闘ダメージ計算は行われる事になりますので、戦闘を行ったモンスターが持つ『戦闘によって破壊された時』の効果などは通常通り発動する事になります。