Question
自身の『①:種族と属性を1つずつ宣言して発動できる。このカードは発動後、宣言した種族・属性を持つ通常モンスター(星4・攻0/守2200)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によって、発動後モンスターカードとして扱われている「量子猫」が自分のモンスターゾーンに存在しています。
この状況で、相手が「闇の護封剣」を発動し、『①:このカードの発動時の効果処理として、相手フィールドに表側表示モンスターが存在する場合、そのモンスターを全て裏側守備表示にする』処理が適用されました。
この時、自分は墓地の「EM五虹の魔術師」の『①:このカードが墓地に存在し、自分フィールドに魔法・罠カードがセットされた場合に発動できる。墓地のこのカードを自分のPゾーンに置く』モンスター効果を発動する事はできますか?
この状況で、相手が「闇の護封剣」を発動し、『①:このカードの発動時の効果処理として、相手フィールドに表側表示モンスターが存在する場合、そのモンスターを全て裏側守備表示にする』処理が適用されました。
この時、自分は墓地の「EM五虹の魔術師」の『①:このカードが墓地に存在し、自分フィールドに魔法・罠カードがセットされた場合に発動できる。墓地のこのカードを自分のPゾーンに置く』モンスター効果を発動する事はできますか?
Answer
質問の状況の場合、モンスターカード扱いとなっている「量子猫」は「闇の護封剣」の『そのモンスターを全て裏側守備表示にする』処理が適用された事によって、魔法&罠ゾーンにセットされる事になりますので、自分は墓地の「EM五虹の魔術師」の『墓地のこのカードを自分のPゾーンに置く』モンスター効果を発動する事ができます。
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2017-07-07