Question
相手フィールド上に「血の代償」が表側表示で存在しています。
その後、自分が「アビスケイル-ケートス」を発動し、モンスターに装備された以降に、相手が「血の代償」の効果を発動した場合、効果の処理はどうなりますか?
その後、自分が「アビスケイル-ケートス」を発動し、モンスターに装備された以降に、相手が「血の代償」の効果を発動した場合、効果の処理はどうなりますか?
Answer
既に表側表示でフィールド上に存在している「血の代償」の効果が発動した場合でも、「アビスケイル-ケートス」の効果は適用されます。
500ライフポイントを払って発動した、その1度目の「血の代償」の効果のみが無効になります。(その後、「アビスケイル-ケートス」は墓地へ送られます。)
その後、相手が再び500ライフポイントを払って「血の代償」の効果を発動する場合、その2度目に発動した効果は「アビスケイル-ケートス」の効果では無効にならず、通常通り適用される事になります。
500ライフポイントを払って発動した、その1度目の「血の代償」の効果のみが無効になります。(その後、「アビスケイル-ケートス」は墓地へ送られます。)
その後、相手が再び500ライフポイントを払って「血の代償」の効果を発動する場合、その2度目に発動した効果は「アビスケイル-ケートス」の効果では無効にならず、通常通り適用される事になります。