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モンスターカード扱いの「アポピスの化神」と「真竜の黙示録」をリリースしてアドバンス召喚した「真竜剣皇マスターP」はどのカードの効果を受けなくなりますか?

Question
自身の『①:自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によって、モンスターカード扱いとなっている「アポピスの化神」が自分のモンスターゾーンに表側表示で存在しています。

この状況で、相手のバトルフェイズに「真竜の黙示録」の『②:相手メインフェイズに発動できる。「真竜」モンスター1体を表側表示でアドバンス召喚する』効果を発動し、自分は「真竜剣皇マスターP」をアドバンス召喚しました。

この時、「真竜剣皇マスターP」のリリースに使用したのは、「アポピスの化神」と「真竜の黙示録」ですが、その「真竜剣皇マスターP」は自身の『①:このカードは、このカードのアドバンス召喚のためにリリースしたカードと元々の種類(モンスター・魔法・罠)が同じカードの効果を受けない』モンスター効果によって、どの種類のカードの効果を受けなくなりますか?
Answer
質問の状況の場合、「真竜剣皇マスターP」のアドバンス召喚のリリースに使用したカードは、「アポピスの化神」と「真竜の黙示録」で、どちらも元々の種類が罠のカードです。

したがって、アドバンス召喚された「真竜剣皇マスターP」は自身のモンスター効果によって、罠カードの効果を受けません。
(モンスター効果や、魔法カードの効果は通常通り受ける事になります。)
2017-03-24