【①の効果について】
■ダメージステップには発動できません。
■この効果を発動する際に、自分のモンスターゾーンのモンスター１体を対象に選択します（裏側守備表示のモンスターも対象にできます）。
■処理時に、『そのモンスターを破壊』の処理を行い、破壊に成功した場合、『デッキから「トラップトラック」以外の通常罠カード１枚を選んで自分フィールドにセットする』処理を行います。また、処理時に、『ターン終了時まで自分は罠カードを１枚しか発動できない』状態になります。
■破壊する処理とセットする処理は同時に行われる扱いとなります。
■『ターン終了時まで自分は罠カードを１枚しか発動できない』効果が適用された場合、それ以降、ターン終了時までの間で、自分がカードの発動を行える罠カードの枚数が１枚までになります（この適用以前に発動した罠カードの枚数は考慮しません。また、カードの発動を伴わない、罠カードの効果の発動の回数は考慮しません）。
■この効果でセットしたカードは、魔法＆罠ゾーンにセットされている限り、『セットしたターンでも発動できる』状態になります。