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神鳥の烈戦

カードテキスト
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドの鳥獣族モンスターの内、攻撃力が一番高い鳥獣族モンスター以外の鳥獣族モンスターは、攻撃対象にならず、相手の効果の対象にもならない。②:自分フィールドの、元々のレベルが7以上で元々の属性が異なる「シムルグ」モンスター2体とこのカードを墓地へ送って発動できる。フィールドのカードを全て持ち主の手札に戻し、自分は手札に戻した数×500のダメージを受ける。その後、自分が受けたダメージと同じ数値分のダメージを相手に与える。
補足情報 2019-04-13
■このカードの発動は、ダメージステップ以外であればいつでも行うことができます。(ダメージステップには発動できません。)

【①の効果について】
■チェーンブロックの作られない効果です。
■『攻撃対象にならず』は、相手モンスターに適用する効果です。(罠カードの効果を受けない相手モンスターには適用されません。また、自分の該当モンスターが罠カードの効果を受けない場合でも、相手モンスターからの攻撃対象にならなくなります。)
■『相手の効果の対象にもならない』は、相手プレイヤーに適用する効果です。(自分の該当モンスターが罠カードの効果を受けない状況でも、相手の効果の対象にならなくなります。)

【②の効果について】
■チェーンブロックの作られる効果です。(この効果を発動する際にコストとして、このカードと、自分のモンスターゾーンに表側表示で存在する、元々のレベルが7以上で元々の属性が異なる「シムルグ」と名のついたモンスター2体、合計3枚のカードを墓地へ送ります。)
■『フィールドのカードを全て持ち主の手札に戻し』の処理によって1枚以上のカードが自分・相手のいずれかの手札に戻った場合、『自分は手札に戻した数×500のダメージを受ける』処理を行います。(これらは同時に行われたものとして扱います。)
■『自分は手札に戻した数×500のダメージを受ける』処理によって自分がダメージを受けた場合、『その後、自分が受けたダメージと同じ数値分のダメージを相手に与える』処理が行われます。(これらは同時に行われません。)
このカードに関連するQ&A 全1件中 1~1件を表示
自分のモンスターゾーンに、攻撃力が一番高い鳥獣族モンスターが2体のみ存在する場合、「神鳥の烈戦」の効果はどうなりますか?
更新日: 2022-12-30

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