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「フリッグのリンゴ」の効果によって特殊召喚された「邪精トークン」に「ハーフ・シャット」の効果が適用された場合、攻撃力・守備力はどうなりますか?

Question
相手の「青眼の白龍」の直接攻撃によって、自分が3000の戦闘ダメージを受けた際に、自分が「フリッグのリンゴ」の『自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、自分が戦闘ダメージを受けた時に発動する事ができる。自分が受けた戦闘ダメージの数値分だけ自分のライフポイントを回復し、自分フィールド上に「邪精トークン」(悪魔族・闇・星1・攻/守?)1体を特殊召喚する。このトークンの攻撃力・守備力は、この効果で自分が回復した数値と同じになる』効果が発動し、「邪精トークン」が特殊召喚されました。

その「邪精トークン」を対象として、相手が「ハーフ・シャット」を発動し、『フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。選択したモンスターはこのターン戦闘では破壊されず、攻撃力はこのターンのエンドフェイズ時まで半分になる』効果が適用された場合、攻撃力・守備力はどうなりますか?
Answer
質問の状況の場合、3000の戦闘ダメージを自分が受けた際に「フリッグのリンゴ」を発動していますので、その特殊召喚された「邪精トークン」の攻撃力・守備力は3000の状態となっています。

その「邪精トークン」に「ハーフ・シャット」の効果が適用されますので、その攻撃力は、その時点の攻撃力の数値3000の半分、つまり、1500となります。(守備力は3000の状態のままです。)

その後、そのターンが終了し、「ハーフ・シャット」の効果の適用がなくなった際には、「邪精トークン」の攻撃力は元々の数値に戻りますが、「邪精トークン」の元々の攻撃力は?ですので、結果的に攻撃力は0になります。(攻撃力は3000に戻る事はありません。なお、守備力は3000の状態のままです。)
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2017-03-24