「転生断絶」の効果が適用されている場合、「DDDの人事権」を発動する事はできますか？

「転生断絶」の効果が適用されている場合でも、「DDDの人事権」を発動する事はできます。

「DDDの人事権」の効果処理にて、墓地の「DD」と名のついたモンスターを選んだ場合、「転生断絶」の『このカードがフィールド上に存在する限り、墓地からデッキに戻るカードはデッキに戻らずゲームから除外される』効果が適用されますので、その墓地の「DD」と名のついたモンスターは除外され、デッキに戻す事ができません。（フィールドから選んだモンスターについては通常通りデッキに戻します。）

その場合、合計3枚のカードをデッキに戻せていない事になりますので、「DDDの人事権」の『その後、デッキから「DD」モンスター２体を手札に加える事ができる』処理を適用する事はできません。