「真竜導士マジェスティM」と「真竜皇の復活」がフィールドから墓地へ送られている自分のターンのメインフェイズです。

この状況で、自分が「真竜の継承」の『①：自分メインフェイズに発動できる。このターンにフィールドから墓地へ送られた「真竜」カードの種類(モンスター・魔法・罠)の数だけ、自分はデッキからドローする』効果を発動した時、相手がチェーンして「転生の予言」の『お互いの墓地のカードを合計２枚選択して発動できる。選択したカードを持ち主のデッキに戻す』効果を発動し、自分の墓地の「真竜導士マジェスティM」と「真竜皇の復活」をデッキに戻しました。

この場合、ドローする枚数はどうなりますか？

質問の状況の場合、このターンにフィールドから墓地へ送られた「真竜」と名のついたカードはモンスターカードの「真竜導士マジェスティM」と、罠カードの「真竜皇の復活」の2種類です。

「真竜の継承」の『このターンにフィールドから墓地へ送られた「真竜」カードの種類(モンスター・魔法・罠)の数だけ、自分はデッキからドローする』効果の処理時に、このターンにフィールドから墓地へ送られた「真竜」と名のついたカードが墓地に存在しなくなっていても、ドローする枚数に変わりはありません。
（質問の状況の場合、ドローする枚数は2枚となります。）