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壊獣の出現記録

カードテキスト
①:手札・墓地から「壊獣」モンスターが特殊召喚される度にこのカードに壊獣カウンターを1つ置く(最大5つまで)。②:1ターンに1度、フィールドの「壊獣」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊し、その後、そのコントローラーのフィールドに、破壊したそのモンスターと元々のカード名が異なる「壊獣」モンスター1体を自分のデッキから特殊召喚する。③:壊獣カウンターが3つ以上のこのカードを墓地へ送って発動できる。デッキから「壊獣の出現記録」以外の「壊獣」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
補足情報 2016-09-10
■『①:手札・墓地から「壊獣」モンスターが特殊召喚される度にこのカードに壊獣カウンターを1つ置く(最大5つまで)』効果はチェーンブロックの作られない効果です。(ダメージステップでも適用されます。)
■『②:1ターンに1度、フィールドの「壊獣」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊し、その後、そのコントローラーのフィールドに、破壊したそのモンスターと元々のカード名が異なる「壊獣」モンスター1体を自分のデッキから特殊召喚する』効果はチェーンブロックの作られる効果です。(自分のメインフェイズにのみ発動する事ができます。自分または相手のモンスターゾーンに表側表示で存在する「壊獣」と名のついたモンスター1体を対象に取る効果です。効果処理時に、デッキから特殊召喚するモンスター1体を選びます。なお、デッキに「壊獣」と名のついたモンスターが存在しない場合には効果を発動する事はできません。)
■『そのモンスターを破壊し』の処理と、『その後、そのコントローラーのフィールドに、破壊したそのモンスターと元々のカード名が異なる「壊獣」モンスター1体を自分のデッキから特殊召喚する』処理は同時に行われる扱いではありません。(特殊召喚の処理で完了した扱いとなります。)
■『③:壊獣カウンターが3つ以上のこのカードを墓地へ送って発動できる。デッキから「壊獣の出現記録」以外の「壊獣」魔法・罠カード1枚を手札に加える』効果はチェーンブロックの作られる効果です。(自分のメインフェイズにのみ発動する事ができます。この効果を発動する際に、コストとして、「壊獣の出現記録」自身を墓地へ送ります。)
■『デッキから「壊獣の出現記録」以外の「壊獣」魔法・罠カード1枚を手札に加える』効果は対象を取る効果ではありません。(効果処理時に、デッキから手札に加える魔法・罠カード1枚を選びます。なお、デッキに「壊獣」と名のついた魔法・罠カードが存在しない場合には効果を発動する事はできません。)
このカードに関連するQ&A 全5件中 1~5件を表示
「浅すぎた墓穴」の効果によって、「壊獣」と名のついたモンスターが裏側守備表示で墓地から特殊召喚された場合、「壊獣の出現記録」に壊獣カウンターは置かれますか?
魔法
更新日: 2017-03-24
「壊獣の出現記録」の効果処理時に、対象の「壊獣」と名のついたモンスターが裏側守備表示になっている場合、処理は行いますか?
チェーン
更新日: 2017-03-24
「壊獣の出現記録」の効果処理時に、対象の「壊獣」と名のついたモンスターのコントロールが移っている場合、どちらのモンスターゾーンに特殊召喚しますか?
チェーン
更新日: 2017-03-24
「虚無空間」の適用中に、「壊獣の出現記録」の効果を発動できますか?
魔法
更新日: 2017-03-24
相手が手札や墓地から「壊獣」と名のついたモンスターを特殊召喚した場合に、自分の「壊獣の出現記録」に壊獣カウンターは置かれますか?
魔法
更新日: 2017-03-24

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