■『①：このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動する。このターン、自分は通常召喚に加えて１度だけ、自分メインフェイズにアドバンス召喚できる』効果は、「冥帝従騎エイドス」自身が召喚・特殊召喚に成功した場合に必ず発動する誘発効果です。（対象を取る効果ではありません。）
■ダメージステップにて「冥帝従騎エイドス」が特殊召喚に成功した場合や、チェーン2以降に発動した「血の代償」や「リビングデッドの呼び声」の効果によって、「冥帝従騎エイドス」が召喚・特殊召喚に成功した場合でも効果が発動します。
■「冥帝従騎エイドス」が召喚・特殊召喚に成功した場合に発動する効果は、その効果処理によってアドバンス召喚を行う効果ではありません。「冥帝従騎エイドス」の効果を発動したプレイヤーが、ターンプレイヤーが１ターンに１度行える通常召喚に加えて、１度だけアドバンス召喚を行えるようになります。（『このターン、自分は通常召喚に加えて１度だけ、自分メインフェイズにアドバンス召喚できる』効果を適用し、召喚を行う際にチェーンブロックは作られません。）
■『②：墓地のこのカードを除外し、「冥帝従騎エイドス」以外の自分の墓地の攻撃力８００／守備力１０００のモンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。このターン、自分はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない』効果は墓地にて発動する起動効果です。（自分の墓地の攻撃力８００／守備力１０００のモンスター１体を対象に取る効果です。この効果を発動する際に、コストとして、墓地の「冥帝従騎エイドス」自身を除外します。）